ヲタ歴が長くなり、雑食だと、ペンライトの数が凄いことになります。
スティックタイプの物から、凶器になるサイズの物まで、我が家には30本以上あると思います。
全て楽しい思い出がつまっているので、記念に残してきましたが、凶器になるサイズのペンライトがどんどん増えて、収納に困り果て。
これから使わないであろう、要らなくなったペンライトは、処分しよう!と決め、こちらを捨てる事にしました(とは言え、まだ踏ん切りがつかず、これだけです)。
一昨年、日本で初めて開催された、MAMAのペンライト。
記念になるけど使いみちがないから、もう捨ててしまおう!
ペンライトって、どうやって捨てればいいの?
家電や乾電池、フライパンなどは捨てた事があっても、小型で乾電池で動作するものを捨てた事がなく、分別に自信がなかったので、調べる事に。
ネットで分別方法を調べる
まずはじめに、ネットで『ペンライト ごみ 分別』と検索。
ペンライトのごみ分類を掲載している自治体、意外とあった!
と思いきや、ペンライト=サイリウム(100均で売られている、スティック状の発光物)でした。
私が捨てたいのは、乾電池で動くペンライトなので、参考にならず。
次に、ペンライトの構造上、一番近い家庭ごみは『懐中電灯』だと思ったので、ネットで以下のキーワードで検索しました。
『懐中電灯 ごみ ◯◯(お住まいの自治体名)』
検索結果が出ました!
自治体名を変えて検索すると、どの自治体もヒットしました。
自治体によって分類名が異なるので、地域によってさまざまですが、私の住んでいる自治体は『小物金属』の分類になりました。
毎月2回の回収で、乾電池は抜き取り、それぞれの回収日に出せばいいそうです。
念のため、自治体に電話で確認する
多分『小物金属』だろうと思っていても、若干不安だったので、自治体のごみ収集を担当している部署に、問い合わせてみました。
問い合わせ先は、検索ワードでヒットした、ごみ分別方法のページの一番下に記載されていたので、そちらにしました。
— 以下、私と自治体の担当者とのやり取りです —
私「ごみの分類について、伺いたいのですが」
担当者(以下、担)「はい、何でしょうか」
私「コンサートで応援する時に使う、乾電池を入れて光る、、、」
担「ペンライトですね」
私「はい!」
私の心の声(ペンライト、知ってるんだ)←そこ
私「ペンライトは、何の分類になるのでしょうか」
担「中に金属類が含まれると思いますので、『小物金属』になります。ただ、一番長い辺が30cm以上50cm未満の場合は、粗大ごみとなり、200円かかります」
私「そうですか。わかりました。ありがとうございます」
私の心の声(30cm超えると、有料とは、、、)
ペンライトのサイズは22cmだったので、『小物金属』で大丈夫でした。
これで安心して、ごみに出せます!
決められた日に、ペンライトと乾電池を分別して、ごみに出したいと思います。
ちなみに、我が家にあるものの中で一番辺が長いものは、EXOの鈍器ペンラで約27cmでした!
これから出てくるグループには、30cm以上のペンライトを作らないでほしいです笑